NLPを学ぼうと思って調べるとたくさんの団体があり先生もたくさんいらっしゃいます。
中には判断に困ってしまい、迷われる方もいらっしゃいます。
そこでいい団体、いい先生の選び方の基準となる2つのポイントをお伝えします。
NLPに関するトレーナーの資格を2つ以上持っているかどうか。
これが重要なポイントです。
この業界でひと昔前(5、6年前)は、NLPのトレーナーの資格は1つ持っていればよかった時代がありましたが
現在優れた内容を提供している団体や先生は最低でも2つ以上のトレーニングを終了しています。
これは先生(トレーナー)のプロフィールを確認すると取得している資格がスグにわかりますので迷ったときは、そこを見ると一目瞭然でしょう。
では、なぜ2つ以上の資格を有していることが重要なポイントかと言いますと、
合計 7つの資格があります。
熱心で自身のレベルアップを常に向上させている先生(トレーナー)は、複数のトレーナーズ・トレーニングを終了しています。
NLP-JAPANラーニング・センターでは、2つ以上のトレーナーの勉強を終了していないと先生にはなれません。
私たちは日本一厳しい選考基準で講師を選んでいます。その大切さをわかっているからです。
常に様々な角度から学ぶ姿勢を持つ団体や先生から学ぶことがとても重要なポイントなのです。
NLPのコース受講後にフォローアップのための勉強会があるかどうか。
これはとても重要です。
勉強会を開催していない団体もありますのでよく調べておく必要があります。
コース終了後に学びを継続することで自分の血肉となっていきます。
NLP-JAPANラーニング・センターでも毎月定期的な勉強会を開催していますが、
様々なコースから多くの方が参加されますので、そこでも新しいたくさんの学びと出会いがあります。
何を求めているかによって、選ぶコースは変わってきます。
NLP全体を学びたい場合は、下記コースがおすすめです。
セラピーを中心に学びたい場合はこちら
人に影響力を持つための言葉の使い方を中心に学びたい方は、
下記がおすすめです。
セールスや販売でNLPを活用したい方には、こちらがおすすめです。
何を求めているかを明確にして受講しましょう。
NLPを学ぶ方が増えブームになってから悪質な業者が増えたと聞きます。
悪質な業者の見分け方は?
これに関しては2つの視点があります。
【1】
ホームページ上で『コミュ二ケーショントレーニング市場でNo.1の実績』という、根拠の無い、消費者に誤解を招く表現を使っているところがありますが、
日本広告審査機構(JARO)から注意を受けているにもかかわらず、この表現を使いつづけている悪質な業者が存在します。
消費者庁の意見によると、最終的に営業停止にする可能性があると言っていましたので、くれぐれもこのような悪質な業者にはご注意ください。
【2】
NLPのコースの中には、
『LABプロファイル®』というNLPの言葉の使い方に特化した勉強や『コア・トランスフォーメーション』というセラピーのスキルの学びが出てきます。
実は、日本ではこれらを教える資格を持たずに違法で教えているところがたくさんあります。つまり著作権を無視して教えているところがほとんどという残念な状況があります。
NLPの中の重要なスキルの資格を持たずに、それらを教えているところがありますので受講前にその資格を持っている先生が担当してくれるのかなどしっかり確認しておく必要があります。
学ぶ団体が決まったら、その団体や先生がそれらの資格を有した上で指導しているかを確認しておきましょう。
確認が必要な資格は、下記の2つです。
ご安心ください。
1からお伝えしていますので、書籍を読んでいなくても、心理学の知識がなくても十分理解して学んでいくことができます。
ご参加いただく方のほどんどが心理学の学びははじめてという方ですので、安心してご参加いただけると思います。
NLPを学ぶ際に、「自分にとって、NLPが効果があるのか?」
という不安や疑問を持つことは、当然のことと思います。
NLPを学ぶことで、変化を起こしている方は、数多くいらっしゃいます。
NLPプラクティショナーコースにご参加頂いた方の職業は、様々な職種・業種に分かれております。
そういったことを踏まえても、NLPは多くの方にとって、有益なツールなのだと考えます。