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心理療法のアプローチを仕事のマネジメントに活用するNLPの視点とは?


マネジメントは、問題を特定し、解決策を見出し、行動する。このサイクルを結果を見ながら、修正していくことが必要です。


  • 売上拡大の課題
  • 人材確保の問題
  • 新商品や新サービスなどの開発課題


などなど、永続的な発展を続けているからこそ、このような問題や課題が仕事にはありますね。
そんな時に役に立つのが、心理療法から生まれたNLPの視点です。


心理療法から生まれたアプローチは、社員のメンタル・ヘルスやモチベーションの維持だけでなく、仕事やプロジェクトのマネジメントの観点として活用することが可能です。NLPでは、この観点を【統一場理論】と呼んでいます。


【目次】

  1. NLPの統一場理論とは
  2. ニューロロジカルレベル
  3. 時間の流れ
  4. 関係性(人間関係含む)
  5. まとめ


1.NLPの統一場理論とは

NLPの統一場理論とは、心理療法の様々な技術があるなかで、どんな観点で、その技を活用していくか、その要素やバランスを理解していくときに役立つ視点のことで、NLPの統一場理論には、以下の3つがあります。

  • ニューロロジカルレベル
  • 時間軸
  • 人間関係


それぞれを簡単にお伝えすると、「ニューロロジカルレベル」とは、ロバート・ディルツ氏が個人の変容の際にどういったものが影響を与えているのか、それをまとめたモデルです。
「環境」「行動」「能力(行動の順番も含む)」「信念・価値観」「アイデンティティ」の順で表され、後者になるほど変容の影響が強いというものです。


「時間軸」とは、文字通り過去→現在→未来の流れのことです。心理療法では、過ぎ去った出来事にあまりにも注意を向けすぎてしまって、今や未来が見えないことで生じる問題があります。この他、ある時は未来のことばかりに集中しすぎて、現在をおろそかにしてしまい、あとあとの問題の種にしてしまっていることがあります。


「人間関係」とは、まさに文字通りです。カウンセリングの悩み相談でも、人間関係の悩みは上位にきています。これを読んでいるあなたも一度は人間関係の悩み、また、ある方とより親密性を増したいと考えたことがあると思います。


簡単ですが、「ニューロロジカルレベル」、「人間関係」、「時間軸」という3つの視点をご紹介しました。このことをどのように仕事に活用していくか、それぞれを見ながら、あなたの仕事のヒントにしてください。


2.ニューロロジカルレベル

問題が生じた場合、個人に原因があるときにこのニューロロジカルレベルの視点は役に立ちます。
個人の「やり方」や「行動」の問題なのか、また「能力」の問題なのか、また仕事に対する「価値観」、または仕事をする社会人としての自己認識という観点で、問題解決のアプローチを行います。


もう少し具体的にお伝えすると、個人が正しいやり方を知らないで成果が出ていない場合もありますし、やり方は正しくても順番や場数といったことが問題の要因になっている場合もあります。

また、思い込みや信念、または大切にしている価値観が影響して生じている問題という捉え方もできます。思いや情熱があっても、正しいやり方に取り組んでいない場合があったり、気合とか根性に偏りすぎて、必要な能力開発が行われていなかったりする場合があるので、このニューロロジカルレベルの観点を用いて仕事や人へのアプローチを組み立て直すときに有効です。


3.時間軸

仕事には期限がありますので、期間が短すぎて問題になっている場合もあり、長すぎて、問題と取り上げられない重要な状況というものもあります。その問題は、今、起きたことなのか、過去から起きていたことなのか。今はうまくいっているけど、ビジョンから見た時にそのままにしておいていいのか。時間の流れの中で、問題や課題を見なおししていくことができます。


4.人間関係

業務が滞るときの観点の一つに人間関係があります。上司部下との人間関係、部署間の人間関係、お客様や取引関係の人間関係がそうです。
機械の故障より、人間関係の摩擦は、修復が難しいと言われますが、この人間関係が改善されることで、本来の目的や目標の遂行が容易になります。


また、人間関係だけでなく、「関係性」という抽象的な言葉でより全体をみていくと、資源(お金や設備など)の関係性、社会の流れとの関係性、また仕組みの問題といったこともマネジメントの観点としては、重要です。

この視点を用いることで、業務が停滞しているのは、人間関係なのか、資源との関係なのか、社会の流れとの関係性なのかを見ていくと、次に取り組む課題が見えてきます。


5.まとめ

今回は、NLPの「統一場理論」をどのように仕事に活かすか、その観点をお届けしました。

  • 個人の環境、やり方、能力、ビリーフ、価値観、そして自己認識が問題なのか
  • 人間関係や仕組みを含む周囲との関係性が問題なのか
  • 時間の部分で事象を問題にしてしまっていないか


ぜひ、問題が生じた時のアプローチの視点として活用してください。
講座の方では、システム思考をベースにしたより広く深い観点を学んでいきます。




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