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この言葉です!あなたの印象を変えるNLPのバックトラッキング


スムーズな会話で、人にいい印象を与えていきたい。
でも、実はコミュニケーションが苦手でなんとか克服したい。


そんな方には、ぜひ知っておいていただきたいNLPのツールがあります。


今回の学びを活用することによって、あなたは人に安心感を与え、相手からの親近感や信頼を手にすることができます。そのNLPのツールが、「バックトラッキング」と呼ばれるものです。


【目次】

  1. NLPのバックトラッキングとは
  2. なぜ、NLPのバックトラッキングは効果的なのか
  3. さらに上手に活用する秘訣
  4. プロが活用するNLPのバックトラッキング
  5. まとめ

1.NLPのバックトラッキングとは

相手に安心感や信頼感を与え、あなたの印象を高める言葉とは、
ズバリ、「相手が使った言葉」です。


NLPのバックトラッキングとは、相手が使った言葉をそのまま繰り返して会話を進める手法です。
例えば、仕事の場面で、あなたが上司の場合でしたら、

部下が「課長、〇〇社の契約がとれました!」と言ったら、上司であるあなたは、「契約がとれたか!」と、そのまま返していきます。


「よかったな!」「やったな!」とその喜びを表現することも一つですが、まずは、相手が使った言葉「契約がとれた」をそのまま繰り返して会話を進めていくのがNLPのバックトラッキングです。


会話が相談事であれば、相手が「〇〇で、困ってるんですよね・・・」と言ったら、まずは「〇〇で、困ってるんだね・・・」とそのまま返します。


同僚、またプライベートも含めて、日常のおしゃべりの場合でしたら、相手が「昔の友達に会ったんだよ」と言ったら、あなたは「どうだった?懐かしかった?」と聞かず、まずは「昔の友達に会ったんだ」と、相手の言葉を繰り返します。


とても簡単なことですが、このNLPのバックトラッキングを使う会話と使わない会話では、あなたが相手に与える印象は大きく違ってきます。


では、なぜ、NLPのバックトラッキングが効果的なのかをお伝えしていきます。


2. なぜ、NLPのバックトラッキングは効果的なのか

相手の抵抗をなくし、心の距離を縮めていくには、否定的な感覚や印象を生まないようにすることが必要です。NLPのバックトラッキングは、相手の言葉を繰り返す会話ですので、想像するとわかりますが、相手に否定されません。


  • 「困ってるんです」⇒「困ってるんだね」
  • 「うれしことがあったんです!」⇒「うれしいことがあったんだね!」
  • 「気持ちいい天気ですね」⇒「ホントに気持ちいい天気ですね」

という会話をしていると、相手は否定できませんね。


 相手:「困ってるんです」
 あなた:「困ってるんだね」
 相手:「いいえ困ってません」



という会話はありません。


相手が使った言葉を活用することは、相手の抵抗をなくし、あなたのことを受け入れやすい状態が生まれ、賛同されている感覚や承認された感覚が積み重ねられます。


実は、このことは、講座の方で詳しくご紹介している催眠言語のスキルが用いられているのですが、このNLPのバックトラッキングを活用することによって、


  • 「自分の話を聞いてもらえている」という安心感
  • 「自分のことを理解してくれている」という信頼感
  • 「大事にしてもらえている」という充実感といった感覚

が、相手が話すごとにどんどん広がり深くなっていきます。


安心感や信頼を得るためには、面白い話をする必要はありません。相手の言葉をしっかり聴きとって、そのまま活用するのがNLPのバックトラッキングです。


3. さらに上手に活用する秘訣

このNLPのバックトラッキングを活用するときのさらなるコツは、あなたの単語ではなく、相手の単語を活用することです。


  • 友達を大事にしたいんです ⇒ 仲間を大事にしたいんだね
  • 家族の幸せをいつも願っています ⇒ 家庭の幸せを願ってるんだね
  • 仕事のことで悩んでいます ⇒ ビジネスのことで悩んでいるんだね

と、微妙に単語を変えると、想像するとわかりますが、違和感や抵抗感を生み出します。


「仕事」という単語を聞いた時に生まれる、あなたなりの意味や見えてくる世界観と「ビジネス」という単語を聞いた時の意味と世界観は、程度の大小はあっても異なります。


このようにNLPのコミュニケーションでは、微妙な意味や世界観の違いをなくして相手との会話を進めていくことが、信頼関係の秘訣とされています。


さらに相手からの安心感や信頼感を手に入れるためにオススメなのが、単語を含む言葉だけでなく、非言語も合わせていくということです。

非言語とは、声の調子、表情やボディランゲージと言われるものですが、特に今回は声の調子と言われる要素についてお伝えすると、相手が話した言葉の


  • トーン(高い、低い)
  • テンポ(速い、遅い)
  • ボリューム(大きい、小さい)

を合わせて活用していくと、相手との距離や関係性は、ますます近く、そして深くなり、相手の無意識は、「この人はわかってくれる」「ちゃんと聞いてくれる」「自分を受け入れてくれる」といった好感、好印象を生み出すことができます。


4.プロが活用するNLPのバックトラッキング

カウンセラーやセラピスト、またコーチやコンサルタントと言われるNLPを学んだコミュニケーションの達人たちは、このNLPのバックトラッキングを次のようなことを意識しながら活用しています。


  • 相手の話した「事実」を返す。
  • 相手の話した「感情」を返す。
  • 相手の話を要約して返す。

相手の話しが長くなった場合は、じっくり話を聴いた後、話がひと段落ついた時に、話の内容を要約して返すということも心掛けています。


5.まとめ

「相手への印象を良くしたければ、相手が使った言葉(単語)を使う。」


相手に対して安心感を与え、重要感を与え、あなたの印象をよりよいものにしていく、それがNLPのバックトラッキングです。非言語コミュニケーションとともにしっかりと繰り返して、活用してください。


*講座の方では、無意識や脳の構造や機能という観点からもより詳しくお伝えしています。



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