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NLPに学ぶ - 失敗への向き合い方が変わる5つのステップ


「失敗は成功のもと」と頭でわかっていても失敗から立ち直れない、引きずってしまうというあなたへ。今回は、NLP活用の熟練者達が実践している「失敗への向き合い方が変わる5つのステップ」をご紹介いたします。あなたが今後の人生でチャレンジしたからこそ経験する「失敗」を「あなたにとっての成功」につなげる方法をご紹介していきますので、ぜひご覧ください。


ところで、あなたは失敗をしてしまった時、どうしていますか?
昔から、失敗は決して悪いものではなく、その先の成功に続く大切な経験に変えることができると言われています。


  • 失敗は改善すべき必要な何かを教えてくれている
  • 失敗はチャンス。そこから学び、その後の成功(結果)につなげることができる
  • 失敗は成功のもと(失敗は成功の母)


上記の言葉は、失敗に対しての考え方を教えてくれる先人たちの知恵であり、メッセージですね。そして、もう一つ大切なことは、成功している人はたくさんの失敗を乗り越えてきたという事実です。つまり、あなたが人生をより豊かにし、欲しい結果を手にするためには、失敗に対する向き合い方が大切になります。


しかし、そのようなことは頭では充分にわかっていても、いざ失敗をすると、それどころではありません。

不安や恐れ、上手くいかなかった悔しさや関係者への罪悪感、周りからの見られ方・評価を意識しての萎縮、結果に対しての後悔、自分自身に対する疑問や不信頼など、さまざまな想いや感情がたくさんでてきます。この状態では、「この失敗は、成功につながっているんだ」とは、なかなか思えないものです。


そして、「どうしたら失敗をその後の人生の成功(結果)につなげることが出来るのか」という具体的な方法は、意外と知られていません。


そこで今回は、失敗を「あなたにとっての成功」につなげる方法をご紹介いたします。NLPを活用した方法になりますので、「NLPに学ぶ - 失敗への向き合い方が変わる5つのステップ」とさせて頂きます。


目次


はじめに.失敗はない、フィードバックがあるだけ

この言葉はNLPの前提です。そして、「出来事には、事実と学びが存在しているだけ」ということを教えてくれます。

*NLPの前提とは、ものの見かた、考え方ことです。


例えば、あなたが仕事で失敗をしたとします。しかしそれは失敗ではなく、下記2点が存在しているだけなのです。


  • 起きた出来事(事実)
  • 望んでいる成果に向かうための気づきと学び(フィードバック)

NLPプラクティショナーに参加する受講生の皆さんも、NLPを学ぶ前からこのことについて分かっている方が多くいらっしゃいます。しかし、具体的にはどうしたらいいか分からない。というのが現実でした。しかし、NLPを学ぶうちに、失敗を「起きた出来事(事実)」と「望んでいる成果に向かうための気づきと学び(フィードバック)」として受け取れるようになっていきます。

*実践するほど、だんだんと深いレベルのフィードバックを受け取れるようになります。


このようにフィードバックを受け取れるようになると、プラスのサイクル(循環)に入ります。


では、どうすれば「失敗」を「望んでいる成果に向かうための気づきと学び(フィードバック)」にすることが出来るでしょうか。ここからは、NLP活用の熟練者達が実践している内容をご紹介します。とても役立ちますので、是非ご活用下さい。



ステップ1.感情を感じ、その感情は「何に対して」の感情なのかを明確にする

失敗してしまった時、多くの人が、「自分は今どんな感情を感じているか」という事を冷静に認識することはありません。漠然と何か感じ、身動きができない状態になってしまうことがあります。そこで、失敗してしまった時、「今、自分はどんな感情を感じているか」ということに目を向け、気づくことが大切です。


恐怖なのか、罪悪感なのか、心配なのか、不安なのか。そしてどんな感情かがわかったならば、それは「何に対して」感じているのかを明確にしましょう。


例:
  • 恐怖・・・「怒られてしまう事に対して」
  • 不安・・・「何をやっても上手くいかないのではないか」という不安
  • 罪悪感・・・「一緒に頑張ってきたメンバーに対しての罪悪感」


上記以外にも、様々な想い・感情がありますが、「何に対して」がわかればそれの対応法を考えることができます。そして分かった時、客観的に自分を見ることが出来るようになります。



ステップ2.自分と失敗を切り離す

失敗すると大抵は、「わたしは失敗した」と認識します。「わたし」そのものが「失敗」になり、「わたし=失敗」という自分への認識が生まれ、定着してしまいます。つまり、「私は失敗する人間である」という認識しているような状態です。


この認識はあなた自身への自身や信頼、自己重要感を低下させます。そして、失敗という枠の中に入りこみ、失敗そのものになるため、客観的に自分や出来事を見ることができません。それが意味するものは、「失敗からフィードバックを受け取れない」ということです。それでは、失敗が失敗のままになり、悪循環のサイクルに入りかねません。


そんな時は、失敗は「あなた自身」ではなく「あなたが起こした行動」であったと区別しましょう。つまり、失敗とあなたを切り離し、あくまで行動した結果であったという事実に気づくことが大切です。そして、「失敗」という言葉に置き換えてしまっている「あなたがとった行動と結果」は何だったのかを具体的に明確にします。それだけで、失敗に対する認識が書き換えらることをご実感いただけるはずです。


例:
お客様のクレームに対して、迅速な対応をせずにクレームが大きくなった例で考えましょう。そして、「私はダメな人間である」、「私はできない人間だ」という認識をしてしまったとします。こんな時、失敗とあなたがとった行動や結果を区別して明確することが大切です。


行動 : 非常に遅いクレーム対応。出来事 : お客様が対応の遅さ、悪さに対してお怒りになった。そして、上司の対応により許していただいた。というように分けることができます(この時に、もっと詳細に具体的にしていくことポイントです)


このように失敗を明確にすると、自分と失敗が切り離され、「失敗はあなたがとった特定の行動によって起きた出来事」いうことを認識することができます。



ステップ3.失敗した出来事を第3者として見てみる

ここまでのステップを踏んで行けば、何が起こっているかが明確になり、あなた自身と失敗を切り離して考えることができるようになります。


それでもまだ、気持ちがマイナスに向いている、もやもやしている、自分と失敗を切り離せないという場合、NLPで使われている「ディソシエイト」というテクニックが有効です。デソシエイトの方法はいくつかあるのですが、そのうちの一つをご紹介いたします。

*この場合のデソシエイトとは、出来事・結果とあなた自身を切り離すことができている客観的な状態のことです。


まず、目の前に映画のスクリーンがある事をイメージします。その中に、あなた自身の姿を映し出し、失敗した出来事を映画のように上映します。そして、その映像を客観的に見ます。もしもスクリーンに映しだした映像を見て、あなたの感情がマイナスに向いてしまうのであれば、以下の方法を使い感情の調整をして下さい。

*マイナスの感情が緩和されるまで、映像を小さくしたり、あなたから距離を離したり、白黒にしたりして調整します。マイナスの感情が緩和されてきたら、映画を見ていきましょう。


そして、あなた自身というよりも、あなたを知らない第3者として映画を見ます。すると起きた出来事を客観的に見ることができるようになります。その結果、改善点・対応策・見えていなかった気づきと学び・新しい発想などを得ることができます。これがNLPのデソシエイトの力です。



ステップ4.「なぜ」から「どのように」の質問にかえる

自分に対してどのように問いかけをしているかも大切な鍵です。


ステップ3の映画を見ている時、もしもあなたが「なぜ、こうなってしまったのだろう」、「なぜ、失敗したのだろう」というような、「なぜ」という問いかけを多く使っているとしたら、「なぜ」を「どのように」へ変えてみましょう。「どのようにしたら成果を出せるか」「どのような行動が必要か」などのようにです。


「なぜ」という問いかけは、原因や起きた結果に対して目を向ける質問です。悪い質問ではありませんが、原因を考えるために使う場合は、結果をだすための推進力を持っていません。しかし、「どのように」とういう問いかけは、可能性や欲しい結果に目を向けることができ、結果を出すための推進力を生み出します。


そして、人は可能性に目を向けた時、すでに失敗への向き合い方が変わり始めています。失敗を成功(結果)につなげる力もついてきます。


ステップ5.出来事が自分に教えてくれたことを学ぶ

これまでの4ステップで、あなたが「失敗」と思っていたことへの捉え方が変わってきたのではないでしょうか?もしかしたら、出来事への意味付けが「失敗」から別のものへ変化しているかも知れません。


しかし、もしあなたの心の中で、失敗は失敗と思い続けていないと、また同じような行動や結果を繰り返すかもしれない。という不安があるかもしれません。もしもそうだとしたらご安心下さい。


実はそのように考えることは自然なことです。大切なのは同じ事を繰り返さないことです。そして、「そのために必要なことは何か」「出来事が自分に教えてくれたことは何か」ということを把握することです。


結果を出すために必要なことは、どこにフォーカスして、どのように考え、どのような行動を取るかです。あなたが出来事を通して、フィードバックを受け取り、そこから得た気づき・学び・改善点などを活かせば、同じような行動や結果を繰り返すことはありません。そして、今後の結果は変わります。



まとめ

ここまでの5ステップで、失敗からのフィードバックの受け取り方を学びました。これであなたは、「失敗と思えるような出来事をその後の成功(結果)につなげる」ことができるようになりました。


トーマス・エジソンの名言で、「それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ」というものがあります。


あなたが「失敗」と思っていた出来事が教えてくれたのは、その方法ではうまくいかないということだったのです。そして、さらにうまくいくよい方法があると教えてくれているのです。


NLPを学んだ方の多くが、失敗を恐れずさまざまな可能性に挑戦されていきます。挑戦の積み重ねがうまくいく一番の近道なのかもしれません。失敗はもうありません。すべてはあなたにとっての成功(結果)の糧です。「NLPに学ぶ - 失敗への向き合い方が変わる5つのステップ」を活用して、あなたにとっての成功(結果)へお役立て下さい。


*関連する内容として、下記の記事もご参考にしていただけます。

 ⇒ 【永久保存版】実践すれば失敗をすべて自分の糧にできるNLP究極の質問5つ



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