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新しいスキル習得を加速させる、知っておくべき5つのステップ


「やっぱりできない、変わらない」は、これで変わる。


ビジネスの成功には、コミュニケーションをはじめ、さまざまなスキルの習得が必要です。起業家や経営者、また管理職の方はもちろんですが、研究や開発といった専門職と言われる方も、そのアイデアをいかにわかりやすく他者に伝えるか、といった、情報をまとめる力、効果的な資料の作り方、また、プレゼンや説得といったコミュニケーション能力などは、必須と言われます。


すでにたくさんの方が知っていることですが、社会が多様化し、柔軟性が問われている時代で、一つの仕事だけをできるだけでなく、さまざまなスキルの習得が必要です。そこで、なにか新しいスキルを習得しようとしても


なかなかマスターできない方が多いのも事実。


  • プレゼンが必要だけども、人前で話すのは苦手
  • セールストークが苦手で、売上数字が上がらない
  • 英語ができれば、仕事の幅も増えるのに、何年もそのままにしている
  • 文章を書くのが苦手で、うまく言いたいことが伝わらない
  • ワード、エクセル、パワポなどのパソコンスキルを高めたい

少し考えればわかることですが、「できるようになりたいけど、できない何か」をそのままにしていると、あなたの成長も評価も収入も、そのままですね。


もし、あなたがそういった壁にあたっているのであれば、今回の5つのステップはお役にお立ちます。新しいスキルの修得を加速させるポイントです。


5つのステップは、NLPの世界で、専門的には「学習レベル」と呼ばれるものです。確実で、速く、安定した結果を出せるNLPの「学習レベル」とは何か。まずは、目次を通して全体像を見ていきましょう。


目次

  1. 知らないから、できない状態(無意識的無能)
  2. 知っていても、できない状態(意識的無能)
  3. 考えると、できる状態(意識的有能)
  4. 考えなくても、できる状態(無意識的有能)
  5. どこからでも、教えられる状態(無意識的有能に意識的有能)

これがNLPで言われる「学習レベル」です。では、具体的な事例を用いながら、各レベルを説明していきます。「できない」の状態にいる、あなたの自信をとりもどす最初のステップです。
*学習レベルの5ステップは、NLP学習の5段階とも言われます。



NLP学習レベル 5つのステップ

1、知らないから、できない状態

NLPでは、この状態を「無意識的無能」と呼んでいます。漢字がこれだけ並んでいると、難しく思えてしまう方もいるかもしれませんね。


簡単にお伝えすると、やり方がわからない、そして、わからないことさえわからないので、できない。そんな状態です。


例えばですが、あなたが突然、宇宙飛行機の操縦室につれていかれ、「操縦、お願いします」と言われたとします。おそらくあなたは、初めての空間に戸惑うばかりですね。 困惑し、何が何だかわからない状態になると思いますが、そこに、「大丈夫。あなたはできる、自分を信じて!」と、いくら励まされても、間違いなく操縦することはできません。


赤いスイッチは、何を起動させるのか、目の前にあるレバーは、どんな状況で、どのタイミングで、動かしていくのか。そもそも、なんのレバーかもわからない状態です。


わからないので、できない」、とは、そんな状態です。何か習得したいスキルがあるとき、この状態の時にあなたがやることは、とてもシンプルなことです。それは「知る」こと、です。


  • やり方はどこで手に入るのか、
  • 誰に聞いたらわかるのか、
  • そして、そもそも何をしたいのか。

これらのことを知る必要があります。

何がなんだか、わからない状態だと、どんなに能力があっても、行動することができません。もし、あなたが、仕事で停滞していたり、プライベートも含め、何かの変化や成長で伸び悩んでいるとき、もし、このレベルであれば、「知る」、ということに取り組んでください。


では、次のレベルを見て行きましょう。



2、知っていても、できない状態

NLPでは、この状態を「意識的無能」と呼んでいます。


このレベルは、あなたはあることに関して知識を得ましたが、それを実践することができない状態です。最初の段階で、何を知らなかったかを知り、何をすればいいかがわかっている状態ですので、このレベルでの大切なポイントは、


習得のための練習や訓練、また場数、経験を積むことが必要になってきます。
脳の世界で言えば、新しい神経回路を形成している状態です。


歩き始めた頃の赤ちゃん、また、自転車に乗れるようになるために練習をしている幼い子どもたちを想像するとわかりますが、当然、最初からうまくいきません。はじめの頃は、その課題ができるようになる神経回路がないので、失敗の連続です。


  • 何度も何度も、こけたりしながら、
  • 何度も何度も、転んだりしながら、
  • 最も効率よく、歩いたり、運転できたりするまで続けます。

ここで焦りは禁物です。


急いで習得、成長、変化を望む気持ちはわかるのですが、このレベルにいるときは、時間をかけることが大事です。現状打破できず、成長が止まってしまう傾向にある方は、ここを誤解します。

この「知っていても、できない状態(意識的無能)」は、何かを習得する上で一番時間がかかるところで、困惑しながらも、体験していく必要があります。


ここのステップは、登竜門です。避けて通ることはできません。
逆にお伝えすると、ここを過ぎれば、よりエクセレントなスキルの習得が想像以上に容易になってきます。


もし、あなたが、何かを習得する際にこのレベルにいるのなら、焦らないこと。そして、習得のための練習や訓練、また場数、経験を積むことです。このことを予め、知って、取り組むのと、知らずに勢いだけで取り組むのでは、成果の確実さに違ってくるのは想像できると思います。


ここを過ぎると、「できる」という、次のレベルに入っていきます。



3、考えると、できる状態

NLPでは、この状態を「意識的有能」と呼んでいます。


この状態は、あなたがあることに関して、ある程度できるようになっている状態、意識すればできる、という状態です。ですが、まだ習慣化されておらず、それを行うためにはある程度の集中力が必要な状態でもあります。


車の運転で言えば、「免許取立ての運転」といったところです。


基本や基礎を正しく実践し、さらに経験を積んでいくことで、次の「考えなくても、できる」レベルに入っていきます。脳の世界でいえば、体験とフィードバック(結果から得られる情報)でもっとも効率がいい回路を定着させている状態になります。



4、考えなくても、できる状態

ここは、あなたは意識しなくてもあることを自動的に実践することができている状態です。NLPでは、「無意識的有能」状態と呼んでいます。


考えなくても、意識しなくてもできる状態は、あなたの脳の中にその神経回路が定着したことを意味します。身近な例でお伝えすれば、「歯を磨く」、「靴ひも」を結ぶといった最初は不快や違和感をもちながら取り組んでいたことも、これまでご紹介してきた各レベルの体験を経て、他のなにかも同時にできる段階です。


歯を磨きながら何かを考えたり、靴ひもを結びながら、鼻歌を歌ったりといったことがその例です。


おめでとうございます!


あなたは変化を遂げ、なんらかのスキル、そして行動をマスターできた段階です。そして、実はこの後のレベルのお話が、これまでの道のりを一気に加速させる秘訣になります。


次の項目は、「教えることを前提」に学ぶ、というエクセレントなレベルです。



5、どこからでも、教えられる状態

この最後のレベルは、あなたが無意識的に行っていることを、意識して、どこからでも人に教えられるほど、マスターできている状態です。


NLPでは、この状態を「無意識的有能に意識的有能」と呼んでいます。


「名選手、必ずしも名監督にならず」。そんな言葉があります。俗に言われる運動神経がいい、または、感性がいい、といわれるパフォーマンスが高い人は、いざ誰かを指導する立場になると、「どうしてこの人は、こんなことができないんだろうか?」という疑問に壁にぶち当たるそうです。


自分が簡単にできることでも、人によっては、簡単ではないことはたくさんあります。<ひょっとしたら、あなたの周りにいるかもしれませんが、ビジネスにおけるセールスの世界でも同じようなことが見られます。


プレイヤーとしては成績が優秀でも、マネージャーになった途端、非優秀。つまり、部下の能力を伸ばすことができず、会社全体の数字を落とす人がそうです。
その人は、天性のカンや感性といった部分でやってきましたので、指導しようとすると、言葉にならず、部下や後輩といった後継者が育ちません。自分が何を、どのようにしたのかがわかっていませんから、他の人へ指導することがうまくないわけですね。


一部の英語学習でも同じようなことも言われています。もともと英語を母国語としていたネイティブに学ぶより、一から、一つ一つ学習していった人からの指導が上達が早く、確実であると言われています。


例えば発音でお伝えすると、舌をどのように巻き、口の中をどのように膨らませ、唇をどのように使っているか、ネイティブの人はわからない場合があります。


一方、生まれも育ちも日本人であるにも関わらず、ネイティブ顔負けの発音、というより、ネイティブ以上に正しい美しい発音ができる方がいます。先述したように「何を、どのように」を一つ一つ理解し、練習し、エクセレントな能力を開発してきましたから、再現性が確実で、人にも教えることができる能力にも長けています。


スポーツやビジネス、また語学といくつかの分野でご紹介しましたが、ここでの大切なポイントは、たった一つです。つまり、誰かに教えるつもりで、学び始めることがポイントです。


誰かに教えるつもりで学べば、あなたのスキル習得も加速され、それを教えられるほどの理解力、そして指導力は、あなたの価値や評価を確かなもにしてくれます。


まとめ

あなたが何をできるようになりたいかを知ることです。
知った上で、今回ご紹介したNLP「学習レベル」の5ステップで、今、あなたがどこにいるのかを確認して下さい。


  1. 知らないから、できない状態(無意識的無能)
  2. 知っていても、できない状態(意識的無能)
  3. 考えると、できる状態(意識的有能)
  4. 考えなくても、できる状態(無意識的有能)
  5. どこからでも、教えられる状態(無意識的有能に意識的有能)

「できてないからダメ」、ではなく、どこにいるのかがわからない点が、あなたを次のステージに運ぶ、重たい足かせとなります。熱い真夏に毛皮のコートで歩いていたら変ですね。寒く風が冷たい真冬に水着で歩いたら、大変です。季節によって着るものが変わるように


レベルによって、やることが違います。


どのレベルか、まずは知るところからはじめてください。



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